ソロスネアドラムでコンクール 曲はこれで決まり!オススメの曲 -打da談ブログ
こんにちは、豆さんコロコロです。
今回は、
・コンクールに出たいが、なんの曲をすればいいのかわからない
・すでに出場経験はあるが、他の曲にも挑戦してみたい
・どのくらいのレベルの曲を選べば良いのかわからない
と悩んでいる方に向けての記事です。
実は私も、曲選びには本当に困っていた時期がありました。調べても出てこないんですよね〜(^_^;)
そこでこの記事では、実際に自分がコンクールで使って受賞した曲の紹介と、曲の説明をしていきたいと思います!
大人気曲『ASVENTURAS』 Alexej Gerassimez
ソロスネアドラムといえばこの曲というほど人気ですね。
だいたい10人中8人はこの曲をしているイメージです。
最初から最後まで聴きやすく、曲の山もはっきりしているといった曲の完成度が高いところが人気のポイントです。
しっかり楽曲の分析をし、きっちり表現するとスッと上位にランクインできる曲でしょう。
私はこの曲で、
堺管打楽器コンクールにて1位を受賞することができました。
ただ、演奏する人数が多いということは、競争率も高いです。
審査員の方、聴衆の印象に残るような演奏をするには....と考えて曲の分析をすることが大切になってくるでしょう。
オススメ 『TCHIK』 Nicolas MARTYNCIOW
本気でライバルと差をつけたいなら、私はこの曲をオススメします。
ブラシやティンパニマレットを使うなど、構成はAsventurasと似ていますが、単純にAsventurasよりもテクニックが必要な曲です。
この曲を自分のものにできれば、きっと評価されるでしょう。
私もこの曲を演奏し、様々なコンクールで賞を受賞することができました。
また、演奏する人が少ないこともオススメするところです。
コンクール前の緊張感の中で他の人が自分と同じ曲を演奏することほどメンタルがやられることはありません。
周りがAsventurasを演奏する中、この曲を自分のものにしているあなたは、絶対的な自身がもてるでしょう。
近年演奏する人が多くなっている 『Meditation no.1』 Casey Cangelosi
この曲は、ただひたすらテクニック重視です。
曲の構成や表現力を大事に思っている方には不向きかもしれません。
しかし、テクニックに自身がある方は輝ける曲です。
審査員の方、聴衆の方に「お?!」と思わせられるでしょう。
最初の一生節目から技術が問われる面白い曲なので、ぜひ聴いてみてください!
最後に
以上で
ソロスネアドラムでコンクールに持っていく曲の紹介を終わります。
お目当の曲、見つかったでしょうか?
今回紹介した曲以外にも、この曲はどうだろう?という相談があれば、お答えします!
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オワリ